７４年末のケルンショーでデビューした当時、国産最大排気量を誇ったモデル。エンジンは水平方向４気筒OHC2バルブベルト駆動の999cc。鋼管ダブルクレードルフレームに搭載するが、重心バランスの適性を考え、燃料タンクはシート下にレイアウトするなど、これまでにない斬新なコンセプトにより生まれた。ダミータンクはセンターから２分割され、左に電装関係、右にラジエターのリザーバータンクと取り外し可能な非常始動用のキックペダルを内蔵していた。駆動はドライブシャフトだが、デビュー当時は打倒Z1を目指したスポーツモデルだった。 ●水冷4スト水平対向OHC2バルブ水平対向4気筒　●999cc　●80PS/7500rpm　●8.3kg・m-/6500rpm●3.50-19・4.50-17●輸出車　●1974年 GL1000買取ならバイクブーン横浜支店！！お待ちしています！！！