エンジンやフレーム、リアのディスクホイール、エアクリーナーカバーまでブラックアウトした仕上げで精悍なイメージを演出する人気モデル。08年モデルではレッド系のボディカラーも新たに登場している。
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エイプハンガーとフォワードコントロールで、ゆったりとしたライポジを実現。シーシーバーとバックレストが一体となった、肉厚のシートと合わせ、快適なクルーズを楽しめる。105周年記念車も設定されている。
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昨年秋に登場した、スポーツスターシリーズの新作モデル。XL1200Rをベースにローダウン化を施し、シート高も642mmまでダウン。フォークブーツの装着やブラック&グレー塗装で仕上げたエンジンをはじめ、各部をブラックとグレーで仕上げ、精悍なイメージを強調している。ソロシート仕様で、タンデムステップも装備しないモデルのため、乗車定員は1名となる。08年モデルではタンクのグラフィックが一新された。
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07年のドイツ・インターモトでプロトタイプが発表されて以来、世界中のハーレーファンが発売を待ち望んでいるスポーツスターシリーズのハイパフォーマンス・バージョン。デザインのモチーフはハーレーのダートトラックレーサー・XR750。倒立フロントフォークにアルミスイングアームという、従来のスポーツスターシリーズとは大きく異なる足回りが、そのスポーティな性格を物語っているだろう。
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旧999系のテスタストレッタエンジンを搭載する、モンスターシリーズのフラッグシップ。Sは前後にオーリンズサスを装備するタイプで、トリコローレはイタリアの国旗カラーと取り入れたスペシャルバージョン。
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MotoGPマシンをそのまま公道に解き放った究極のレーサーレプリカ。06年型「GP06」がベースで、200PSを発揮するL型4気筒エンジン、フレーム、サス、外装などあらゆる部分がMotoGPマシン直系。限定1500台はすでに完売している。
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大幅なパワーアップを果たしたエンジンと、軽量な車体、916シリーズの再来とも言われる美しいスタイリングで人気のモデル。Sは前後オーリンズサスや走行データ解析システム・DDAを標準装備する上級グレード。
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勝利のためのリーサル・ウェポン WSBKのレギュレーション変更により、2単気筒エンジンの排気量上限が1200ccまでとなったのに合わせ、1098シリーズのレーサーベース用最強バージョンとして投入されたのがこの1098R。ボアを2mm広げた1198ccユニットは、180PSを発揮、4気筒勢と互角のパワーを誇る。このパワーを使い切るため、状況に応じて8つのモードを選択せきるトラクションコントロール機構
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流麗なロー&ロングフォルムに組み合わされるパワーユニットは、3分割クランクケースやケーヒンCVKR32Фキャブを装備した専用設計の水冷90度Vツインで、その動力性能は本格ロードスポーツにも匹敵するレベル。41Ф正立フォーク+ツインショックの足回りも、アメリカンのレベルを超えたニュートラルで安定感の高いコーナリングをみせてくれる。
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ロー&ワイドフォルムにガンファイターシート、フロント19インチタイヤを組み合わせた新感覚アメリカン。シャドウベースの水冷53度Vツインは、吸気ポート径を絞り、TPS付きキャブとデュアルテーパードマフラーを装備して常用域のトルクを強化している。HISSを標準装備。デラックスはブラックベースにフレアパターンを施したスペシャルモデル。
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2×9スポークのフロント21インチキャストと、80mm×180mmという前後で極端に幅の異なるタイヤを特徴とする個性派アメリカン。デュアルスロットルバルブ式インジェクションを採用した水冷55度Vツインエンジンは、輸出仕様の54PS/8.4kg-mから41PS/6.4kg-mに絞られているが、そのテイストはスポイルされたいない。昨年12月にカラーチェンジされた。
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小径フロントタイヤやディープフェンダー、カバードフォーク、大径ヘッドライト、ワイドハンドル、肉厚の鞍型シートなど、定番のパーツでドレスアップしたバルカン900のクラシカルバージョン。水冷55度Vツインエンジンは、しっかりとした鼓動感と低回転域から湧き出すようなトルク特性を実現している。昨年12月にカラーリングが変更された。
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軽量スリムなシャシーに、KLXのノウハウを生かした空冷DOHC単気筒エンジンを搭載するトレッキングモデル。6速ミッションのレシオとパワー特性を絶妙にバランスさせることで、岩場やぬかるみなどでの極低速走行から、軽快に駆け抜ける林道ツーリング、高速道路走行まで快適にこなすことができる。メーターは多機能液晶デジタルタイプを装備。
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市販モトクロッサーYZ250Fをベースにしたエンデューロレーサー。5バルブDOHCエンジンはカムプロフィールやミッションレシオをエンデューロ向けに改良した上でアルミフレームに搭載。専用材を織り込んで厚みを増したシートや樹脂製ワンピースエンジンガードも装備する。2008年はリアブレーキの操作性向上が図られ、バッテリー容量が増やされた。
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「オフロードでのYZF-R1」をコンセプトに開発。国内一般市販オフロード初となるアルミフレームに搭載されたエンジンは、新設計の水冷DOHC4バルブ単気筒で、11.8の高圧縮比やチタン製吸気バルブの採用、フューエルインジェクションや排気デバイスEXUPの装備によって、31PSを1万回転で発生させる。
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