125ccのコレダセルツインを拡大したような構成で、高性能イメージを引き立てる「ジェットラン」デザインもそのまま。機械式ブレーキが当たり前で、油圧式がまだ珍しい当時に、前後連動式の油圧ブレーキを搭載。18馬力を発生する2気筒エンジンにもセルスターターが装着されるなど、新しいテクノロジーを積極的に取り入れていた1台。
●空冷2スト並列2単気筒 ●246cc ●18PS/7000rpm ●1.9kg
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ヤマハ初の2気筒エンジンを搭載したオリジナリティあふれるデザインのYD-1(1975年)をベースとする国産初のスーパースポーツマシン。鋼管クレードルフレームに搭載された20PSというハイパワーエンジンに画期的な5速ミッションを組み合わせ、タコメーターの内蔵のコンビネーションメーターや文字ハンドル、豊富なれースキットなどの装備でマニアを魅了した。当時の大卒初任給の約16倍(現在のYZF-R1は約6倍
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1958年8月の販売開始以来、44年3カ月で生産累計3500万台を達成したスーパーカブの初代モデルがC100。故 本田宗一郎自ら陣頭指揮をとって開され、4ストOHVエンジンと自動遠心クラッチの耐久性・低燃費・泥はねや風を軽減する大型レッグシールドの装備など、海外モベットの模倣ではないオリジナリティにあふれている。乗り手を選ばない素直な操縦性や、ステップスルーによる使い勝手の良さデベストセラーとなっ
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中島機械製2スト搭載の「国民標準車」。65年5月に富士自動車製2ストシングルを搭載し足周りを新かさせた5型を追加。3型はデザイン変更で6型となる。
●空冷2スト単気筒 ●122cc ●6PS/4500rpm ●105kg ●2.75-24・2.75-24 ●12万5000円 ●1954年
☆片倉オート3の買取なら、バイクブーン横浜支店にお声かけを!!☆
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零戦を開発した三菱が平和を祈念し「シルバービジョン」と命名して送り出したスクーター。初期化型のシルバービジョンC10型は富士重工のラビットと同時期となる1946年に製造され、米国サルスベリー社製モーターグライドをそのモデルとする。強制空冷式4スト112ccエンジンは1.5PSを発生した。その後、148ccの21、175ccの35と発展し、54年にスタイリングを一新した192ccのC57型に進化しベ
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1932年に三共製薬がハーレーダビッドソンの製造ライセンスを買い、35年に1200ccの陸王1号機を発売。その後、陸王内燃機、陸王モーターサイクルと社名を変え、経営も三共と昭和飛行機の共同となり53年に750ccの陸王RQをリリースした。リアはもちろんリジッドながら、フロントにはスプリングを持たない単動式油圧フォークを採用。手動チェンジの3段ミッションを介し、最高速は100km/hに到達した。55
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GPR50と基本コンポーネントを共有するネイキッドバージョン。フルカウルを外してミニカウルを採用、エッジを効かせた、シャープなラインのボディは、スポーティなイメージと近未来的なイメージを併せ持つ。
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デルビの新しい50ccスーパーモタードモデル。エンジンは6速ミッションの水冷2スト、インナーチューブ径Ф40mmのフロントフォーク、大径ローターのディスクブレーキを備え、小さくても本格的な1台。
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ムラセン659の評価の高い優れたデザイン・コンセプトをそのままスケールダウンした125ccバージョン。エンジンはピアジオ製、最新のEURO3規制をクリアしながら十分にパワフルな、F1を備えた水冷DOHCシングルだ。
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ストリート750 ハーレーで久しぶりにでた、新作エンジン
アベンジャーズ キャプテンアメリカが序盤のっていたあのバイクです!!
アベンチャーズファンとしては、ぜひ乗りたい!!!
なので、、、高額買取実施します!
新型の水冷エンジン『レボリューションX』
小型の車両で取り回しがいい?
など、いいところもあると聞いています!
コアハーレーファンの評判はあまり・・・・ですが、
市場と
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バイクブーン横浜支店、マニアック買取スタッフ山西です!!!
CX500、GL500巷で、カフェレーサーカスタムのベースカーになる
非常に人気が高い車両です、アメリカ、ドイツで非常に人気の高い車両ですが、
実は日本では、あまり人気でない車両です、ただ、好きな人はわかると思いますが
エンジンが素晴らしいぐらい美しい、非常にかっくいい車両だと思います。
バイクブーンでは、マニアック買取
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デルビのGPマシンを開発したデザインチームが設計した、GPマシン・レプリカ。アルミ製ツインチューブフレームや40mmフォークを採用した本格的な車体に、パワフルな水冷2ストエンジンを搭載する。
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デルビのフラッグシップスポーツが、スペインで最も高い山の名を冠したムラセン。前後18インチのスポークホイールやメガホン風のアップマフラーという、ストリートスクランブラー的な車体構成と流麗なスタイリングで強い個性を感じさせる。エンジンはヤマハXT660の660cc冷水シングルエンジンを搭載している。このリミテッドエディションは、70年代のデルビのレースシーンの立役者である、伝説的なスペイン人ライダー
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2007年のミラノショーで登場した。その名の通り、元気のいいクオーサーユニットとゆったりサイズのボディとの組み合わせで、ゆとりあるクルージング性能を実現したモデル。日本に間もなく導入される予定だ。
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ピアジオ製50ccスクーターのスポーティモデルで、エンジンはユーロ2規制をクリアしたパワフルな水冷2ストローク。足周りも前後13インチホールを装備。イタ車らしい、元気なデザインも魅力のひとつだ。
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